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harasawapublication ~原澤出版~

原澤出版の執筆用ブログ

3:領土ゲームというコンテクストでどこがフラクタルか考えてみる

3:領土ゲームというコンテクストでどこがフラクタルか考えてみる

 

 1章の主役級の内容であったのが、この領土ゲームなのだが、この領土ゲームというコンテクストにおいて、実際、「自分の内側の世界」と「自分の外側の世界」のどこがフラクタル的な関係にあるのかを考えてみたい。その為というのもあるし、やはり人生戦略の上で絶対に外す事の出来ない最強セオリーの話はしておかねば話を先に進めることは出来ないので、領土ゲームの話をする前に、"将軍"のお話をしたという経緯もある。

 そして、前項の内容を読んだ時、「あの話と領土ゲームはどの部分がフラクタルの関係にあるように見えるか?」と問いを立てた時に、あなたは何に気付き、何と答えるだろうか。もうすでにお気づきかもしれないが、例えば自分の外側の世界の歴史を見ても、それらの領土ゲームにおいて、他国が自国に攻め込んできて、侵略して領土を奪われれば、自国としては大損害を被ることになる。最悪、国自体が亡ぶことになる。

 ここの部分でピンと来ないだろうか?1つ前の項で「毒に蝕まれる」「毒牙にかかる」「純度が低くなる」などと表現したが、これらはまさに自国が他国が攻め入ってきて、 自国が弱体化する様と同じもしくはフラクタルに見えないだろうか。そして、特に2章の中で、「「自分の内側の世界」と「自分の外側の世界」はリンクしている」と私は唱えた。
 もしも、この説がすべてそうではなかったとしても、少なからずともどこかしらでそういう関係があるのであれば、「自分の内側の世界」の領土ゲームを制する事で、「自分の外側の世界」の領土ゲームを制することができるのではないだろうか。と見ることができないだろうか。先ほど「理想の人生を手に入れられるかどうか」というような話を出したが、まさにこういう事で、「自分の内側の世界」が、毒でもなんでも良いのだが、ある種の「敵国」に脅かされれば、もちろん「自分の外側の世界」も、社会だの"大人"だの常識だのといった「敵国」に脅かされているそれと同様の事態が起こっているという事ではないだろうか。

 まずは、この仮説について検証をしてみることを私はおススメしたい。実際のところ、私自身は自分なりにはこの「「自分の内側の世界」と「自分の外側の世界」はリンクしている説」を検証し、それなりに自分の身をもって「実際に「自分の内側の世界」と「自分の外側の世界」はリンクしている」という結論を得た。もちろんそれらは思い込みである可能性もあるし、たまたまそうなった可能性もある。

 しかし、この仮説・検証を私以外の人間が試してみて、私と同様の結果が出るのであれば、もはやその時は、「「自分の内側の世界」と「自分の外側の世界」はリンクしている」ともっと強気に主張しても良いだろう。もちろん、それでも「それらはただの思い込みの法則に過ぎない。」という可能性もある。面倒くさいが、優秀な"将軍"が自分の中にいると、常に毎回こうやって"疑い"を入れていく事になる。これこそが地雷を踏まぬ安全策でもある訳だが。

 それが、前項でも述べた「当たり前を疑っていく」という行為だ。これで、あなたの「自分の内側の世界」の領土は回復されていく。そして、もしも「自分の内側の世界」と「自分の外側の世界」がリンクしているのであれば、「自分の内側の世界」の領土を回復していく事によって、「自分の外側の世界」の領土ゲームにも何らかの変化がもたらされるという事になる。これも何か変化があったとしてもその変化に気付かないケースも入れれば、絶対とは言えないのだが、基本的に「自分の内側の世界」の領土が回復されたときに起こる、「自分の外側の世界」側で起こる変化は、相当感度が低くなければ確実にその変化に気づけるぐらいの変化なのでまず気づかないことはないと思うし、どちらかというと「えっ?こんなに変わっちゃうの?!」というまさに前述したマスオさんの「エエェェェェ」状態になるぐらいの変化が起こる可能性の方が高い。期待するとあまり良からぬことが起きるというかむしろ何も起こらなくなってしまうのがこの世界の相場なのだが、それでも、「自分の内側の世界」の領土が回復する事による、「自分の外側の世界」がどのように変化するかに関しては、大いに期待してくれて構わない、とそれこそ実証済みの私からは自信を持って言える部分なのだ。

 私の中ではビジネスであろうが、なんであろうが「これをすれば絶対に先に進む」というルールがあるのだがそれは「10個やったら絶対に先に進む」というものだ。これは厳密に言ったら10個というか10回最後までやった試しはなく、先に進んでしまう。それこそ私自身の場合だと3~5回ぐらいでは必ず先に進んでいる。もちろん10という数字にしたのは、自分個人の場合と、他人の場合は違うかもしれないので、保険的に10という数字にしてみたただそれだけで、もしも、自分個人の経験でそのまま説明してしまえば、「4,5回やれば大体先に進むの法則」ということになる。なので、今回の「「自分の内側の世界」の領土回復させたら「自分の外側の世界」も変化する」説を、誰にでも実感してもらうためには、10個「自分の「当たり前」を疑う」というこれをやってもらえれば、私個人としては「誰でも「自分の内側の世界」の領土を回復させれば、「自分の外側の世界」に分かりやすく変化が起きるというこの部分を実感してもらうことができる。と主張しているという事だ。ここに関して、私は相当の自信がある。

 まず、今回は10個自分の中にある「当たり前」を疑ってみる。もちろん「当たり前」すぎるので、疑う候補にすら挙がらない位「当たり前」の事を疑っていく事になるので、はじめの内はそこが難しいが、気にせずガンガン候補を挙げて疑っていけばそれで良い。
 そして、疑ったら、「自分なりの見解」を自分でつくる。そしてその部分に関して、自分で選択をする。もちろん、疑う前と同じ内容を選択したとしても一向にかまわない。重要な事は「何も考えずに受け入れていた」という状態から、「自分で選択してそれにした。」というここが変わるだけでも、自分の体内に充満していた「当たり前」という毒素は外へとデトックスされていく。それはこの項で表現している「「自分の内側の世界」の領土を回復する」という事と同じ意味なので。ということは、私の説が正しければ、あなたの「自分の外側の世界」も分かりやすい変化をするはずだ。そうでなければ、私の説は間違っていたという事になる。正確には、「その説の中身が雑」ということなのだが。なぜならば、私の中ではこの説はすでに実証されているのだから。

 この項でここまでの内容が「自分の内側の世界」をいじって、「自分の外側の世界」を変えるというベクトルの方法論だが、今度は逆に、「自分の外側の世界」側をいじって、「自分の内側の世界」を変えることは出来ないのか?という問いを立てて考えてみたい。これはタイプであったり、趣味趣向にも左右される部分はあるかもしれないが、私個人としては「「自分の内側の世界」の領土を回復させる」という事にフォーカスし、普段は、「「自分の外側の世界」を腕力で何とかしてやろう」という事はしない。以前はそういうことばかりしていたのだが、ろくに「自分の外側の世界」にも変化がないし、大体はろくなことが起こらないし、もちろん「自分の内側の世界」の領土は回復されないし、また別の被害が被るケースが多かったからだ。「自分の外側の世界」をどうにかしたいのであれば、「自分の内側の世界」の領土を回復させる。というここだけに意識を集中する事で、自分の思考で、「自分の世界をこうデザインしていこう」などというおこがましい考えで、あーだこーだと頑張っちゃうやり方と比較した時に、得られる効果は、それこそ硬貨では支払えない位高価なおつりがくるぐらい「「自分の内側の世界」の領土を回復させる作戦」の方が、非常に効果が高い戦略と言えるのだ。
 そうは言っても、「自分の外側の世界」側からも、変革をもたらすことは可能であるし、やはり「双方向」に効果のある方法を取った方が、もちろんスピードも速ければ、効果も大きくなることは間違いない。そして、その逆をやってしまえば、多くの人間達が大好きな戦略である「アクセルとブレーキの同時踏み」というニギシメ戦略が全開に発揮されることになるのでそれこそ、輪廻転生システムなるものがこの世界に存在した時には、前回と同じぐらいの結果で今回も終わることになるし、最悪、全壊しちゃったりなんかもする。だったら、やっぱり「これは違うな」と気づいた時には面倒くさくても、言い訳をだらだらと弁解などせずに、そして自分で勝手に限界など決めずにもうダメだなどと思わずに、旋回してそこまで戻ってからリスタートすることが、正解と言える。
 では「自分の外側の世界」側からも、アクセルを踏んで、人生のターボチャージャーを起動するにはどうしたら良いか?それらが、よく巷で言われている「成功法則」だの「アファーメーション」だのなんだのという類のものだ。もはや、それらは金銭欲という純度の低いステージで溺れているハイエナ達の餌食にされて、それこそ"将軍"の力を借りなければ、もはや何が正しくて何が間違っているかを検証するだけで、人間の一生を使い果たしても確認できないかもしれない位、有象無象の「成功法則」「成功ノウハウ」が蔓延してしまった事実があるのだが。

 とりあえず、このようなところに時間と労力を割くことは無駄ではないが、やはりいろいろとロスになるので、個人的にこの二十年間でいろいろと自分自身を実験台にして試してきた「成功法則」「成功ノウハウ」などの中からコスパが高い代表的なものを次の項では紹介していく事にする。